2009年09月19日

ようちえんへ行こう!

うぃ!なんとかできました!
本当は1つにするつもりだったんですが、諦めましたすみません
ひらがなは簡単でいいよ










私立小学校3年2組。
そこに仲良しの3人組がいた。



「はやてちゃん、帰ろっか」
「今日暇なら家に寄ってく?」


最初に声をかけたのは青藍色の緩やかな髪をもつ少女“月村すずか”。
その次に声をかけたのが日本ではあまり見られない綺麗な金髪をもつ“フェイト・T・ハラオウン”


「あー、ごめんな。今日は妹を迎えに行かなあかんねん」


声をかけられたのは独特なイントネーションで喋り濃い茶色の髪をもつ“八神はやて”


「妹? ああ、ヴィータちゃんだっけ?」
「せや。むっちゃかわええんやで」
「あれ、シャマルさんは? いつもは、シャマルさんが迎えにいってるんじゃ・・・」
「今日は近所の奥さんたちが開いてる料理教室に行ってんねん」
「料理教室に行ってるんだ。頑張ってるんだね」
「あはは、最初が酷すぎたから、シグナムがな・・・」
「ぁー、凄かったねあれは・・・」


そんな3人は帰る準備をしながらはやての家族の事を話をしていた。
大体はお互いの家族のことや本のことでの話題が多い。




「せやから今日は無理やねん、ごめんな?」
「ううん! そいうことなら仕方ないよ。ね、フェイトちゃん」
「うん、そうだよ。気にすることないよ、はやて」
「ありがとな、2人とも」


帰る仕度ができ教室を出ながら談笑していた。
帰る際にはまだ教室に残っているクラスメイトや廊下ですれ違う先生たちに挨拶をしながら下駄箱に向かっていく。
校門まで行き、はやては幼稚園まで行くためここで2人と別れるが。


「ねえ、はやて?」
「ん? どないしたんフェイトちゃん」
「よかったら私も行っていいかな」
「え?」
「その幼稚園に・・・。母さんの知り合いの先生が幼稚園で働いているみたいだから」
「ん、そんなら一緒に行こか」
「あ、私も久しぶりに行ってみたいな。ヴィータちゃんとも会ってみたいし」
「ええよええよ、ヴィータも喜ぶと思うで! ちょっと人見知りやけどな」
「ありがとう、はやて」
「楽しみだね」
「ほんなら、行こか」



行こうとした時にフェイトがはやてに声をかけた。
幼稚園に行ってみたいと。
勿論はやては笑顔で承諾し、フェイトとすずかと共に幼稚園に向かった。


「そういえばな、最近ヴィータに新しい友達ができて、その子たちがめっちゃ可愛いねん!」
「はやてがそんなに言うなら、本当に可愛いんだね」
「どんな子なの?」
「それは着いてからのお楽しみや」


3人は歩きながらヴィータとヴィータの新しい友達との話で盛り上がっていたが、しばらくすると可愛らしい大きな門と壁が見えてきた。
壁には小さな子が描いたのだろうと思えるような絵が沢山描いてある。


「着いたで!」
「わー、懐かしいな」
「ここが、幼稚園なんだ」
「そか、フェイトちゃんは小学校やからやったな」
「うん」
「んじゃ、中入ろうか」


入っていくと小さな子どもたちがわらわらと走りまわっていたり、砂場やブランコで遊ぶ子がいた。
なかには母親に手を引かれながら帰っていく子どももいた。



「はやてちゃん。ヴィータちゃんは何組なの?」
「うさぎ組や」
「うさぎ? 何のこと?」
「ああ、幼稚園はな小学校みたいに、1組2組3組みたいに数字やないんや」
「幼稚園はね、うさぎ・いぬ・ねこみたいに動物の名前で分かれてるんだよ。」
「へーそうなんだ。可愛いね」
「ヴィータはうさぎが大好きやから、うさぎ組になったとき喜んどったわ」
「家にはうさぎのグッズがいっぱいあるもんね」




とことこ、うさぎ組がある教室へと向かっていった。
歩いていくとドアの窓ガラスにうさぎの絵が描かれたプレートを見つけた。


「ここやで、うさぎ組は」


意気揚々とはやてはドアに手をかけ元気よく挨拶をしながら入っていく。



「こんにちはー!」
「こんにちは」
「こ、こんにちはっ!」


入ると綺麗な白い壁に所々水玉のような柄がはいっている。
部屋の真ん中あたりに、小さな滑り台やボール、隅の方には本棚があり絵本がたくさん入っていた。
女の子が好きそうなお人形や男の子が好きそうな玩具が箱に詰まっている。
大きいものや小さいもののクッションなどもあった。
まるで、小さな遊園地のようだ。


中には数人の子どもたちがいたが、大声で入ってきたはやてたちを何事かと目を見開いて見た。が、すぐに興味を失くしたのか、遊んでいた玩具で再び遊び始めた。


「あ、こんにちは、はやてちゃん。すずかちゃんは、お久しぶりね」
「こんにちは、アイナ先生!」
「おひさしぶりです、先生」
「本当に大きくなったわね、すずかちゃん。・・・あら、フェイトちゃん?」
「はい、先日はどうもありがとうございました。アルフも喜んでました」
「いいのよ、好きでやってることだから、気にしないでね」
「なんや、フェイトちゃんの知り合いの先生ってアイナ先生のことやったん?」
「うん、母さんとアイナ先生は仲が良いから。それに、時々アルフの面倒を見てくれてる時があるんだよ」
「そうやったんや」
「また今度お家にお邪魔させてもらってもいいかしら?」
「勿論です! アルフも喜びます」
「えーっと、それでうちのヴィータは・・・」
「ああ、ヴィータちゃんなら・・・」




「はやてーっ!!」




フェイトとアイナ先生が知り合いだったとは知らなかった2人は、驚き少し雑談をした後、はやては本来の目的を言った。
それにアイナ先生が答えようとしたとき、どたどたどたーっ、と忙しい足音が聞こえてきたが、聞こえてきたと思った瞬間、紅い小さな塊がはやての腰に抱きついた。



「ぅわっ!」
「はやてっ! おかえり!」
「あー、ただいまヴィータ。でも危ないから急に抱きついたりしたら、あかんよ?」
「・・・はぃ」
「ん、ええこやな」



抱きついた小さな塊は“ヴィータ”と呼ばれ、急に抱きついたことを注意されしゅんとしたが、頭を撫でられたらすぐに笑顔になった。


「じゃあ、私はまだ仕事があるから・・・」
「はい、わかりました。・・・・あ、先生」
「大丈夫。、あの子達も、もうちょっとしたら戻ってくるわ。仲良くヴィータちゃんと外で遊んでたから」
「あ、そうなんですか。ありがとうございます」
「いいえ、あの子達もよろしくね」
「はい!」




先生は仕事があるので戻ろうとしたときに、はやてが呼び止めた。
どこか、寂しいような顔で。
先生には理由が分かっているらしく、笑顔で答えていた。
それを聞いたはやては安心したように笑い、そうですか、と先生にお辞儀をしながら見送った。
すずかとフェイトは首を傾げていたが、慌ててはやてに習いお辞儀をして、気を取り直した2人はヴィータに向かい挨拶をした。





「こんにちは、ヴィータちゃん」
「こんにちは」
「・・・・・?」
「この2人は私の友達や」
「ともだち?」
「せや、前に何度か話したことあるやろ?」


ずっとはやてに抱きつき、顔を埋めていたらしく、挨拶をされてようやくすずかとフェイトの存在に気づいたらしい。
挨拶はしたもののヴィータははやての服を掴んだまま、睨み付けるような表情だった。
はやては人見知りなのを知ってるので、2人に対し警戒心を解くように柔らかく言った。




「ヴィータにも友達がおるやろ?」
「うん」
「仲良しやろ?」
「うん」
「私らもこの2人と仲良しやねん。せやから、私の友達とも仲良くなって欲しいんやけどな」



頭を撫でながら言うと、段々分かってきたのだろうかしっかりと2人を見始めた。
それを見ていたすずかはヴィータの前でしゃがみ、手を差し出した。



「はじめまして、月村すずかです」


ふわりと微笑みながら、自己紹介をした。



「ほら、ヴィータ」
「う、うん。えっと、やがみびーたです。よろしくおねがいます」
「うん、お願いします」


はやてに促されながら拙い言葉遣いで挨拶をした。
微笑ましい光景である。
フェイトも自己紹介しようとしたその時・・・。







「はやて?」
「びーたちゃん?」



声をするほうを向くと2人の女の子が手を繋いで立っていた。









しんどくなったので2つにわけます。
明日ぐらいにはできるかと・・・・
幼稚園児の言葉遣いがわからんがかわいいのはわかっている
アイナさんの口調ってどうなの?
だれかおしえて
べつじんだよこりは


posted by 団子 | Comment(0) | SS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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