2009年08月23日

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追加したのは

魔法少女のなく頃にさん
スバティアで特にティアを愛する人のサイトです!
ティアハーレムやすずアリはやなど珍しいSSを書かれるので必見です!
なのフェイやはやヴぃもありますゆえ、CPが豊富ですよ(`・ω・´)
ひぐらしもとり扱っており、なのはとひぐらしが好きな方は行かれてはどうでしょう?





家族ネタを書きました



ドン!と来いな方だけどうぞ。
一応オリキャラになるので・・・・・・




ぱん、と洗濯したばかりのTシャツを干す。
青藍色の長い髪をもつ女性が大きい家の外の庭で、籠にいっぱい入ってる洗濯物を干していた。
最近は雨や曇り空ばかりだったが、今日は久しぶりの快晴。
湿気もなく、日は照り付けるが心地よい風が吹くので暑さが気にならない。

最後の洗濯物を干し終わったとき、後ろから愛しい声が聞こえた。



「・・・・・まま、ごほん」


振り返ると、とてとてとその子どもにしては大きい本を両手で抱えながら足元に寄ってきた。


「いいよ、今洗濯物干し終わったところだから。・・・・・・“シンデレラ”本当に好きだね」
「えへへ・・・だいしゅき」


子どもの目線に合わすためしゃがみ、頭を撫でながら言った。
読んで、とは言ってないが毎日のように“シンデレラ”を読んで欲しいと言ってくるので、全部言わなくても分かった。
それに元々口数は少ない方なので、言うことは同じなのだ。
撫でられた子どもは、子猫のように目を細めて嬉しそうにしている。


「じゃぁ、お家の中に入ろっか、“あずさ”」
「うん!」


“あずさ”の手をきゅっと握り、家の中に入っていった。
その子は真っ白な肌に綺麗な向日葵色の髪。
背中の真ん中ぐらいまで伸ばし頭の左右で髪を結っていた。
瞳は鮮やかな翡翠色をしていた。



「“・・・そして、おうじさまといっしょにしあわせにくらしましたとさ”。・・・・はい、終わり」
「まま、ありがと!」
「ふふ、どういたしまして。そうだ、今度は皆で色んな本を読もうね」
「ぱぱとねーねもいっしょに?」


目を輝かせながら言う。
その顔を見ると“幸せすぎて涙が出そう・・・”と、いつも思う。


「うん、絶対楽しいよ」
「たのしー!・・・・・・ぱぱとねーね、まだ帰ってこないの?」
「ん、もうそろそろ「ただいまーっ!」・・・帰ってきたね」


ドタドタ、ドテ! バタン!
廊下を大きい音・・・途中転んだような音をたてながら、ドアが開いた瞬間、ちいさいものが一直線に二人の所へ飛んできた。


「ただいま! まま!あずさ!」
「おかえり、“あすか”」
「ねーね!」


飛んできたのは“あすか”。あずさの双子の姉。
二卵性双生児なので、容姿は全然違う。
真っ白な肌に青藍色の髪。
肩につくかつかないかの長さ。
綺麗な菫色の瞳。
妹とは違い明るい性格のようだ。

少しおでこが赤くなっていたが、気にせずあずさをぎゅ〜っと抱きしめている。


「んーっ! やっぱりあずさはかわいいーな!」
幸せな顔で、これでもかってくらいに抱きしめている。


そこへ

「こら!あずさが苦しそうでしょ。それに手洗いうがいをしなさい」
「はーい!」


ぎゅうっと抱きしめていたのを注意したのは、あずさをそのまま、大人にしたような女性だった。
注意されたあすかはドタドタと音を立てながら、洗面所の方へ行きました。
それを、女性は呆れながらも優しい表情をしていました。


「ぱぱ!」
「ん、ただいま、あずさ」


ぱぱ、と呼ばれあずさを抱き上げた。
先ほど買い物から帰ってきた二人。
大抵、買い物に行くのがぱぱと姉だった。
姉は外へ行くのが楽しくて仕方ないらしく、しかもこの頃天気が好くなかったので、今日はもの凄く喜んでいた。
ぱぱ曰く尻尾があったら千切れんばかりに振っていただろう、と。
その間は残りの二人で家の掃除などをしている。
といっても、あずさはままの後ろをちょこちょついて行ってるだけだが。


帰ってきたらあすかがままと妹の所へ飛んできて、妹を抱きしめる。
そこへ、ぱぱが注意をして手洗いうがいをさせる。
その間にあずさを抱き上げる。
そしてその流れを嬉しそうに、幸せそうに見ているのがまま。




これが“いつもの光景”であり“いつもの日常”である




そんな光景を見ながら“こんな幸せでいいのかな?”と、思う時がある。
大好きな人と毎日一緒に居て、しかも愛娘が二人も居るんだから。
学生の頃では、考えられないような光景、日常がここにある。
その人のことを考えるだけで“しあわせ”だったのに。
今では触れるどころか、心や体の隅々までがその人のことで満たされ、溺れそうだった。
いや・・・もう、溺れてるのかもしれないが、それでもいいと思った。



「おなかすいたー! はやくたべよーよ!」
「すいたー」
「はいはい。そんなに大声出さなくても聞こえてるわよ」



子どもと大好きな人の声で我に返り、慌ててキッチンの方へ行こうとした。
その時・・・・・・。



「・・・・・・体調悪いの?」



眉を顰め心配そうな顔で覗き込んでくる。
ちょっと・・・いや、かなり驚いた。
まさか、見られてるとは思わなかったからだ。



「ううん・・・・・・ちょっと、ね」
「泣きそうな顔・・・してたわよ」



ぽつりと零したその一言は淋しげだった。
「・・・・・ぁ、」
瞬間、きゅっ、と手を握られた。
握ったというより包み込んだといった方が良いかもしれない。
・・・・・・温かかった。
涙が出そうだった。


「“あたしたち”はここにいるわ」
「・・・・・・っ!」
「あんたが何考えてるかは大体わかるわ・・・・・・あたしもそうだったから」
「・・・・・・・ぇ、あ、そうなの?」
「あ、あたしだって不安なときぐらいあるわよ!」


恥ずかしかったのだろうか、顔を赤くさせながら声を荒げた。
でも、不安なときもあると聞いて、なんだか安心してしまった。
だって・・・この時、この時間を“しあわせ”だと思ってくれているのだから。


「あたしたちは、ずっと一緒だから。それはあの時誓ったときと気持ちはかわらないわ」


あの時とは、私たちが生涯を誓い合ったときだろう。
それは、わたしも変わらない気持ちだった。



「だから不安がることないわ。もし、不安だったらあたしに言いなさい。全部受け止めるから」



その顔はどこまでも愛しみ、紡いだ言葉は、本でもよく書かれるありきたりな言葉だろうけど、わたしは心から救われた。




「さ、いくわよ“すずか”」



だからわたしは



「うん!“アリサちゃん”!」



はやくー!と、囃し立てる子どもたちのところへ向かった。
二人の手は握り締められ、たとえどんなことがあろうと、大丈夫だろう、と。




心のそこから“しあわせ”です、と言える





そこには、どこにでもあるような“しあわせ”な一つの家族の光景があった。



―願わくは、この家族に幸多からんことを―








小ネタの子ネタでした!
一体何が言いたいのか分からなくなってキマシタワー!って感じだったよ。
読みづらいかもしれませんが、勘弁してください。
精進します。
ほんとアリすずの子どもが欲しいよ(´∀`)b<ショタヨリ、ロリ
あー、拍手にでも姉妹&たぬきお姉さんでもいれようかしら。


posted by 団子 | Comment(0) | 小ネタ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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