2009年08月15日

な、長くなった・・・・

ぽいっちょ「・・・・・・暇だな」




こんな妄想がでてきた




「アリサちゃん・・・・・・」
「・・・・・・んー」
「暇なんだけどな」
「んー・・・・・・・漫画あるでしょ」
「全部読んだよ」
「・・・・・・、そう」

八月某日。晴れ。
一般的に大きいと思われる部屋に、綺麗な向日葵色の髪と青藍色の髪の少女がいた。
青藍色の少女―すずか―は綺麗な形の眉を少し歪ませ、用意してもらった紅茶を飲みながら向日葵色の髪の少女の背中を見ていた。


向日葵色の髪の少女―アリサ―はじっと真剣にテレビにかじりついていた。その眼光は大人を怯えさせるのに十分な程だった。
・・・・・・すずか曰く「私もあんな瞳でみてほしい」
それを聞いた仔狸は戦慄を覚えたらしい。


そして、そんなにテレビにかじりついてる理由はただ一つ。
そう“ゲーム”だ。たかがゲームだがされどゲーム。
ゲームを侮ってはいけない。


「今度、どこか遊びにいこっか」
「・・・・・・そうね」
「どこにする?」
「まかせるわ・・・・っと」
「アリサちゃん」
「・・・・・・・」
「・・・すきだよ」
「・・・・・・・」


ピクッと動いたがが続ける。髪の間からみえる可愛い耳がほんのり朱色に染まっていた。
効果抜群。だが、あと一歩足りない。


流石に心が広いすずかでもこれには参った。
いつもなら、いまので大概アリサが反応してすずかが言い包めて終わるはずだが、今回のアリサは・・・・違うらしい。
もう、二時間以上続いてる、このやり取り。

せっかくの二人っきり。
誰もいない静かな空間。
甘い時間を過ごせるかと思ったのに。



――だから、お仕置きだよね――



笑い声が出そうになったが、慌てて口を抑える。
かたっ、と椅子から立ち上がる。
背中を向けてクッションを抱えながらゲームをしている。
羨ましいな、と思いつつ忍び寄る。
気づいてない。いける。
アリサちゃんの集中力は凄い。今の私にとっては好都合。

“・・・30p”

“・・・20cm”

“・・・10p”



そして・・・・・ぺろり、と舐めた。ほっぺたを。



「・・・・・・・・・・ああああぁぁぁ!」


画面にはボスと思わしき九つの首をもった禍々しい妖怪がいた。
白い狼のHPは無くなった。


キッ、と振り返りすずかを睨んだ。
顔は真っ赤で瞳も潤んでいて、少しすずかを見上げる形になっており迫力も何も無かった。
逆にすずかを誘うような格好でしかない。



「・・・・・・・いいところだったんだけど」
「そうみたいだね」
「・・・・・・・」

じとー、とすずかをみていたがぷいっと前を向きもう一度やろうとするが・・・・・。


「だめだよ」
そっと白い綺麗な手で遮る。
「散々待たされたんだし、そろそろ私に付き合って欲しいんだけどな」
耳元で囁くように言う。それがわざとかどうかは、分からない。


「っ!?」
ぼっ、と顔が火照る。むしろ全身が火照る。
瞬間に“やばいっ!!”と思うが後の祭り。
すずかの顔は笑顔だが、いつもの温和な雰囲気ではなく妖艶でゾッとするような微笑だった。
これは夜の時、今では学校でも見ることがある一番危ない微笑だった。


“何でゲームにはまっちゃったのよ、あたし”


そんなことを思いながら


「今は夏休みだし、時間はたくさんあるねアリサちゃん」







この時ほど、夏休みの長さを恨んだことはなかった。










あとがき?

ゲームは○神です。マジでかわいいよアマ公。
十二支も大好き。登場の仕方大好き。
初めての小ネタ・・・・やはり文章というのは難しい。自然な文章が難しい。
小ネタなのに長かったような・・・このぐらいなのか?
本当に小説などを出してる人を尊敬します。頑張ります。

そんですずかさんはエロイ(変態がいる
いや、すずかさんをエロくしてるアリサ様がエロイ!!

( ゚д゚)<・・・・何を言ってるんだコイツは


ホントすずアリは夜のほうが似合う(ナニ


posted by 団子 | Comment(0) | 小ネタ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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